賞状伝達式・終業式
令和５年12月22日（金） 第一体育館にて賞状伝達式・終業式が行われました。
賞状伝達式では、第46回岩手県高等学校総合文化祭 文芸部門で入選した生徒へ賞状伝達が行われました。
入選した生徒に話を聞くと、「入選するのは初めてで、感動を覚えました!!」「とても嬉しいです♪」と元気に答えてくれました。
自分が作った作品がまさか入選するとは…と驚きながらも、充実感あふれる表情で写真撮影にも応じてくれた姿が印象的でした。(*^^*)
＜短歌部門 入選＞
笑う時涙する時愚痴る時 いつもそばには友達がいる
かぜをひき優しくなるよ親心 ずっとかぜだとやさしいのかな
＜俳句部門 入選＞
金色の揺れる稲穂に沈む日や
また、終業式では、校長先生より「今年も残り10日となったが、一年を振り返るチャンス」、「何も考えずに過ごすと成長はないが、しっかりと振り返りをして来年いいスタートが切れるように」というお話がありました。
その後、各主任の先生方から冬季休業中の諸注意についてお話があり、生徒たちは真剣な態度で臨み、明日からの冬季休業に備えていました。
生徒の皆さんには、課題学習や部活動に励みつつ、時間がある長期休業だからこそ家庭でのお手伝い等にも積極的に取り組んで、充実した冬休みを過ごしてほしいです。
また、校長先生からもお話があったように、今一度これまでの学校生活を振り返り、始業式からいいスタートが切れるようしっかりと準備をしてほしいです。
生徒の皆さん、冬季休業明け、また元気に会いましょう！