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食育講話(3学年)

 令和5年12月6日(水)4校時 視聴覚室にて、3学年を対象に「卒業前 食育講話」が行われました。
 
 これは、生涯に渡って健康な身体を維持するための「食生活の大切さ」について学ぶとともに、高校卒業後の健康管理に生かすことを目的に行っているものです。


 今回は宮古保健所より、栄養士の高橋様をお迎えしてお話をいただきました。

 講話の中では「食事バランスガイド」を用いて、1日にどのようなバランスの食事をとったら良いのか、朝食の与える影響など、”食” について日頃から意識することの大切さについても教えていただきました。

食品に含まれている栄養素とは?
では、何をどれだけ食べればいいのでしょう?
「朝食、しっかり食べてますか?」🍙🍞
「食事からのエネルギーが足りなくなったらどうなる?」

 また、講話の中では生活習慣病、糖尿病などの病気や、たばこの悪影響についてもお話いただきました。

岩手県は、年齢調整死亡率 男女ともワースト1位なんです…
体の声を聞くためにも、「健診」「検診」は大切なんですね!
悪い影響しかないことがわかりますね
聞く姿も、真剣です!

 講話の最後には「未来への健康宣言」として、生徒それぞれの思いを言葉にしてもらいました。

皆さんどんなことを書いたのでしょうか?

 これから親元を離れて進学・就職する人も多い3年生にとっては、今回の「食育講話」は春からの新生活に関わる、とても有意義な機会となったのではないかと思います。
 
 生徒の皆さんには、今一度自己の食習慣について振り返り、将来「生活習慣病にならないための食事方法」を実践できるよう、努めてほしいです。

 最後になりましたが、今回の食育講話開催にご協力いただいた高橋様、お忙しい中本当にありがとうございました。

みんなにも読んでほしいですか?

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