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「宮北の森」~保健委員会発表~

 令和7年2月19日(水)視聴覚室にて、今年度最後の「宮北の森」が開催されました。

 今回は「睡眠について考えよう」と題して、保健委員会による発表が行われました。


 発表では、スマートフォンの使用時間と睡眠の関係など、データを用いながらわかりやすくまとめて説明してくれました。

冒頭ではクイズも出題されました。
「日本人の平均睡眠時間は?」

 1年生からは、睡眠の役割について発表がありました。

疲労や細胞を回復させるほか、記憶の定着や
感情の整理など、様々な役割があることがわかりました。

 次に、睡眠と体の成長の関係についても教えてくれました。

「寝る子は育つ」には、理由がありました。

 2年生からは、睡眠不足になるとどのような症状や影響が生じるかについて発表がありました。

徹夜で勉強しても能率は上がらない…とのこと😨
「テスト前、徹夜で勉強した…」なんて
経験がある人もいるのではないでしょうか(>_<)

 さらに、睡眠と勉強との関係についても説明してくれました。

私たちが寝ている間にも、脳が情報を整理するなど
記憶定着のために働いているんですね!

 さらに2年生は、ブルーライトが体に及ぼす影響についても調べてくれました。

冒頭のクイズの伏線が、ここで回収!
寝る前のスマホ使用がなぜ良くないのかも
わかりやすく説明してくれました。
まずは、今日の夜から実践していきたいですね!
そして「質の良い睡眠」を目指していきましょう(`・ω・)o

 今回の保健委員会発表を受けて、生徒たちはもちろん、大人にとっても有益な情報もあり、とても勉強になる発表となりました。

 保健委員会の皆さん、今日のためにスライド作成や発表準備など、本当にお疲れ様でした!

最後までお読みいただきありがとうございます。 これからも北高生の様子を発信していきますので、スキとフォローもよろしくお願いします!o(・∀・)o