思春期歯科指導(1学年)
令和6年6月24日(月)4校時、1学年を対象に「思春期歯科指導」が行われました。
これは、思春期から罹患率が高くなる歯周病を予防するため、学校歯科医による指導を通して具体的なスキルの習得と、口腔内の健康を保つための意識の向上を目的に毎年行っているものです。
色によって、「普段どれだけ磨けているのか、反対に磨けていないのかがわかる」ということで、生徒たちも真剣な表情で取り組んでいました。
今回の講座を受けて、生徒たちは正しい歯の磨き方や、歯ブラシや歯磨き粉の選び方なども教えていただき、普段の自分の磨き方についても振り返る貴重な機会となったようです。
まずは、毎日の歯磨きからポイントを少しずつ意識して行い、歯の健康についても考えていけたらいいですね。
最後になりますが、学校歯科医の山本先生、具体的な数字も示しながらのわかりやすいご指導、ありがとうございました。