「宮北の森」~たろう魅力発信プロジェクト発表②~
令和5年10月18日(水)に行われた「たろう魅力発信プロジェクト」発表のその後を紹介します。
「宮北の森」は朝に行われるため、1年生は自分たちの発表と、これまでの準備過程の振り返りをその日のうちに行いました。生徒の振り返りの一部をご紹介します。
<うまくできたこと・良かった点>
・全員に聞こえる声で発表できた。
・話す力がついたと思った。
・前回よりも大きな声で話すことができた。
・緊張したけど、防災発表の時よりはスラスラと
話すことができた。
<もう少し~すれば良かった、もう少し~できた・・・などの反省点>
・写真を活用すれば良かった。
・文字も大きくしたつもりでいたけど思ったより
小さかったので、次はそこを気をつけたい。
・もう少し声を大きく発表できたら良かった。
・先輩方ではなくパソコンを見てる方が多かった
ので、表現力をきたえたり、うまく説明できる
ように練習したい。
取材先ごとに先輩たちからもらったコメントの入力も行いました。
「宮北の森」では、今回のような発表をする機会が多くありますが、最初は人前で話すことが苦手だった生徒も、回を重ねることで少しずつ且つ着実に成長している姿を見ることができます。また、その経験一つ一つが生徒の自信にもつながっていると感じています。
今回、1年生による実地調査と発表を通して北高生全体へ「田老の魅力を発信」することができました。
今後は、北高生が他の地域の人たちへもその魅力を伝える “発信者” となれるよう、さらに地域のことを探究するきっかけにしていきましょう!